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今回は山口県です。

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〈山口県〉

アルファクス・フード・システム（東証JASDAQグロース）
https://www.afs.co.jp/

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１９９３年、設立。
主な事業内容は、外食企業向け基幹業務システムサービスの提供。
従業員は１２１名となっています。

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さて、この会社の「売上高利益率」はいくつでしょうか？

EDINETによれば、第２６期（令和元年９月期）の経常利益は２億６７００万円、売上高は２２億１８００万円となっています。

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売上高利益率＝２億６７００万円／２２億１８００万円＝１２．０％

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飲食店や旅館ホテルなどで食品ロスを防ぐ為の発注管理を行ったり、経営コストの分析ができるシステムを開発されている会社です。
最近は飲食店の各テーブルに置かれているタブレットで注文したり、セルフレジで支払いを行うところが増えています。
そうしたシステムによって飲食店側の人手不足や人件費削減を手助けすると同時に、売上の分析や発注業務まで管理できるシステムは飲食店にとっては強い味方ですね。
また、食品ロスは日本でも深刻な問題になっているので、こういったシステムが広がって食品ロスが減っていくといいなと思います。
（staff／teratani）

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次回は香川県です。

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宜しければ、前回までのブログも御覧ください。
これまで「売上高利益率」の調査で縦断した都道府県（３４／４７都道府県）　⇒北海道、青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県、新潟県、栃木県、群馬県、茨城県、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、奈良県、和歌山県、京都府、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、鳥取県、島根県

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「ROA（総資産利益率）」に関しましては、４７都道府県めぐり調査・分析を完了しております。
よろしければ過去のブログをご覧ください。