現在BPCブレインでは、日本を北から南に縦断しながら１県１社を抜粋し各社の「売上高利益率（ROS）」を調査しています。
売上高利益率について、何か法則のようなものがあるのか、ないのか、調査中です。

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今回は岡山県です。

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〈岡山県〉
大黒天物産（東証一部）
https://www.e-dkt.co.jp/

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１９８６年、加工商品の卸売を目的として倉敷きのしんを設立。
１９９３年、倉敷きのしんを組織変更し、大黒天物産を設立。加工食品の卸売に加え、食料品・日用雑貨の販売を開始。
主な事業内容は、食品を中心としたスーパーマーケット事業。
店舗は、中国地方、四国地方、近畿地方を中心として１８４店舗となっています。
従業員は１，４７６名です。

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さて、この会社の「売上高利益率」はいくつでしょうか？
EDINETによれば、第３３期（令和元年５月期）の経常利益は２９億円、売上高は１８３４億円となっています。

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売上高利益率＝２９億円／１８３４億円＝１．５％

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ホームページを見て受けたこちらの会社の印象は「積極的で明るく、真っすぐ自信もって会社をアピールされている」でした。
そして、企業情報には「取引募集」として、協力してくれるパートナー・取引先の募集の為の問い合わせフォームが設置されています。
よくある「お問い合わせ」と同じなのですが、具体的に募集と書くことによって募集する側は積極性に募集していると伝えられますし、問い合わせ側は迎えられているような気持ちにもなり、とてもいい発信方法ではないでしょうか。
（staff／teratani）

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次回は広島県です。

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宜しければ、前回までのブログも御覧ください。
これまで「売上高利益率」の調査で縦断した都道府県（３０／４７都道府県）　⇒北海道、青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県、新潟県、栃木県、群馬県、茨城県、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、奈良県、和歌山県、京都府、大阪府、兵庫県

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「ROA（総資産利益率）」に関しましては、４７都道府県めぐり調査・分析を完了しております。
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