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ROS、No18 三協立山(富山県高岡市)

現在BPCブレインでは、日本を北から南に縦断しながら1県1社を抜粋し各社の「売上高利益率(ROS)」を調査しています。
売上高利益率について、何か法則のようなものがあるのか、ないのか、調査中です。
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今回は富山県です。
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〈富山県〉
三協立山(東証一部)
https://www.st-grp.co.jp/
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1948年、立山鋳造を設立。
現在の商号となったのは2012年です。
主な事業内容は、建材製品の仕入・製造・販売、アルミニウム及びマグネシウムの鋳造加工・販売です。
連結子会社50社及び持分法適用関連会社7社から構成。
従業員は11,188名です。
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さて、この会社の「売上高利益率」はいくつでしょうか?
EDINETによれば、第74期(令和元年5月期)の経常利益は6億円、売上高は3377億円となっています。
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売上高利益率=6億円/3377億円=0.1%
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当期純損益に関しまして、前期▲4億円、今期▲11億円となっています。
売上高は4期連続3,000億円台を推移していますが、当期純損益が2期連続でマイナスとなっています。
(staff/teratani)
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次回は石川県です。
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宜しければ、前回までのブログも御覧ください。
これまで「売上高利益率」の調査で縦断した都道府県(17/47都道府県) ⇒北海道、青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県、新潟県、栃木県、群馬県、茨城県、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県
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「ROA(総資産利益率)」に関しましては、47都道府県めぐり調査・分析を完了しております。
よろしければ過去のブログをご覧ください。

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