株式投資 証券会社選び No.3 松井証券
現在、弊社では経営コンサルティングの際に多くご質問をいただく資産運用についてのブログを更新しております。
テーマは「100万円をいくらに増やせるか!」です。
証券会社選び、投資先選定の根拠、株主優待の紹介、アニュアルレポートの見方、用語解説、株価の推移、社会情勢と株価の関係などもまじえながら、実際に運用を行いそのレポートを公開しています。
まずは証券会社選びからスタート。
「証券会社比較~BPCブレインバージョン~」のレポートは以下の5社を予定しています。
SBI証券、松井証券、野村証券、みずほ証券、岡三証券をレポートし、実際、この5社の中から1社にしぼり口座開設する予定です。
前回のブログでは、SBI証券についてレポートしました。
今回はネット証券の松井証券です。
※国内株式、現物取引を行うことを条件としてレポートしています。
松井証券 ( https://www.matsui.co.jp/ )
【手数料】
何回取引しても定額なボックスレートを設定。
1注文の約定代金 | 手数料(税込) |
50万円まで | 0円 |
100万円まで | 1,000円 |
200万円まで | 2,000円 |
(100万円増えるごとに1,000円加算) | |
1億円超 | 100,000円(上限) |
【特徴】
1.「はじめての投資」というコーナーがあり投資初心者に優しい印象。
2.投資情報ツールが豊富
・何種類もツールがあり、「初心者向け」や「スマホ向けアプリ用」などと記載があるため、わかりやすく取り入れやすい。
・ほとんどのツールが無料。
(例)ネットストック・ハイスピード
機能発注機能を搭載したトレーディングツール。
様々な種類の情報画面の中から好みのものを選び自分の投資スタイルに最適なトレーディング環境を構築できる。
3.充実したサポート体制
・リモートサポート
オペレーターがインターネットを通じて質問者のパソコン画面と共有し、同一画面を見ながら操作方法などを説明するサービス。
・電話での問い合わせの場合、松井証券顧客サポートへ問い合わせ可能。
・専用フォームからなら24時間問い合わせ可能。
【法人口座開設の条件】
・日本国内に本店登録されている法人であること。
・金融商品取引法等の関係法令、諸規則、当社(松井証券)取引規程等を遵守いただけること。
・インターネット利用環境が整っていること。
・口座開設にあたり、記名捺印していただけること。
・口座開設にあたり、各書面を電子交付することに承諾していただけること。
・お客様の法人情報、取引責任者および実質的支配者の情報を正確にご登録いただけること。
・取引責任者を登録し、取引責任者の責任で証券口座の資産、取引の管理をしていただけること。
Staff/teratani
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