現在、弊社では経営コンサルティングの際に多くご質問をいただく資産運用についてのブログを更新しております。

テーマは「１００万円をいくらに増やせるか！」です。

証券会社選び、投資先選定の根拠、株主優待の紹介、アニュアルレポートの見方、用語解説、株価の推移、社会情勢と株価の関係などもまじえながら、実際に運用を行いそのレポートを公開しています。

前回のブログから証券会社選びをスタートさせました。

SBI証券、松井証券、野村証券、みずほ証券、岡三証券の５社を比較し、BPCブレインバージョンとして証券会社比較をレポートしていきます。

そして実際、この５社の中から１社にしぼり口座開設する予定です。

今回はネット証券のSBI証券です。

※国内株式、現物取引を行うことを条件としてレポートしています。

SBI証券　（　https://www.sbisec.co.jp/　）

【手数料】

２種類の手数料プランあり。
「業界屈指の格安手数料」を掲げていて、どちらのプランも主要ネット証券と比較して業界最低水準となっているようです。

１．スタンダードプラン

２．アクティブプラン

【特徴】

１．IPO取扱銘柄数、ネット証券会社ナンバー１。（SBI証券ホームページより）

２．マーケット情報を無料で利用できる

・SBI証券会社アナリストによる動画レポート（毎日配信、週末配信などあり）。
・著名アナリスト、専属アナリストによる投資に役立つレポートを連載。
・主要指標、ニュース、ランキング情報、チャートなど商品ごとに多彩な投資情報あり。

３．トレーディングツール「HYPER SBI」
・投資に必要な情報収集から注文まで一貫してサポートしてくれるリアルタイム・トレーディングツールあり。
板情報画面上でドラッグ＆ドロップ操作で新規発注や訂正・取り消しができる便利な機能となっている。
・「信用取引口座」もしくは「先物・オプション取引口座」を開設していると無料。
開設していなくても一定の条件を満たせば無料。満たしていなければ月額５５０円。

４．外出先でも取引可能
・スマートフォン等でも国内株式の各種取引、口座情報の確認、入出金サービスが利用できる。外出先などのパソコンがない環境でも取引可能。
・スマーフォンサイトや「SBI証券 株」アプリあり。

５．お店で相談
・通常のインターネットで取引するコース「インターネットコース」以外に、店舗や電話で相談しながら投資できるプランがある。
プロに相談しながら投資をしたいという方向け。

【法人口座開設の条件】

・日本国内に本店登録されている法人であること。
・法業登記上の本店所在地で郵便物の受け取りが可能なこと。
・申込書の記載項目をすべて正確にご記入いただけること。
・当社において他に同一の法人が口座がないこと（一口座のみ）
・取引責任者を選任いただけること（代表者が取引責任者となっても可）
・口座開設予定の法人に固定の電話の設置があること。
・その他当社が定める基準を満たすこと

Staff／teratani

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