現在、弊社では経営コンサルティングの際に多くご質問をいただく資産運用についてのブログを更新しております。

テーマは「１００万円をいくらに増やせるか！」です。

証券会社選び、投資先選定の根拠、株主優待の紹介、アニュアルレポートの見方、用語解説、株価の推移、社会情勢と株価の関係などもまじえながら、実際に運用を行いそのレポートを公開しています。

まずは証券会社選びからスタート。

「証券会社比較～BPCブレインバージョン～」のレポートは以下の５社を予定しています。

SBI証券、松井証券、野村証券、みずほ証券、岡三証券をレポートし、実際、この５社の中から１社にしぼり口座開設する予定です。

前回のブログでは、松井証券についてレポートしました。

今回は野村証券です。

※国内株式、現物取引を行うことを条件としてレポートしています。

野村証券　（　https://www.nomura.co.jp/　）

【手数料】

取引口座が、①「店舗（本店・支店）」または、②「オンライン専用支店」によって設定が異なる。

①「店舗（本店・支店）」口座

・・・店頭、電話、オンラインサービスでの取引

※　上記の割合（％）は約定代金に対する割合
※　オンラインサービスからの現物取引は、上記手数料から店舗口座のお客様は20%割引となる。
※　同一日に同一銘柄、同一取引（売り買いの別）について複数の注文が約定（成立）した場合、1日を通した合計約定代金に対して手数料を計算する。
※　個人のお客様限定で「野村のエコ割」というオンラインサービス利用で手数料が５０％となるサービスあり。

②「オンライン専用支店」口座

・・・野村ネット＆コール、ほっとダイレクトでの取引。オンラインサービス、電話での取引。

※　同一日に同一銘柄、同一取引（売り買いの別）について複数の注文が約定（成立）した場合、1日を通した合計売買金額に対して手数料を計算（1注文ごとの売買金額に対して手数料を計算するのに比べ、割高になることがある）。

【特徴】

１．店舗で相談ができるため、オンラインのみの取引に不安を感じる場合は安心。

２．資産運用だけでなく、ライフプランに合わせた資産に関するさまざま相談ができる。
・個人であれば、退職後のことや相続・贈与等。
・法人であれば、経営・事業戦略支援や従業員の福利厚生等。

３．オンラインサービス
・パソコンやタブレットを使って自宅や外出先でも自身の資産チェックや取引ができる。スマートフォンアプリもあり。
・高機能ツールで銘柄分析が可能。
・野村證券アナリストによる調査レポートやマーケット解説動画など投資情報を配信。
・土日もコールセンターがつながる。

【法人口座開設の条件】

店舗でのみ申し込み可能。

staff／teratani

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