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ROS、No12 ミニストップ(千葉県千葉市)

現在BPCブレインでは、日本を北から南に縦断しながら1県1社を抜粋し各社の「売上高利益率(ROS)」を調査しています。
売上高利益率について、何か法則のようなものがあるのか、ないのか、調査中です。
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今回は千葉県です。
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〈千葉県〉
ミニストップ(東証一部)
https://www.ministop.co.jp/
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1980年、ジャスコ(現イオン)の100%子会社として設立。
主な事業内容は、コンビニエンスストア事業です。
こちらの会社も前々回投稿した群馬県のワークマン同様、フランチャイズチェーン方式の加盟店と直営店で経営されています。
連結子会社6社(国内に1社、海外に5社)、関連会社1社(海外に1社)で構成。
従業員は1,987名です。
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さて、この会社の「売上高利益率」はいくつでしょうか?
EDINETによれば、第41期(令和2年2月期)の経常利益は▲21億円、売上高は1934億円となっています。
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売上高利益率=▲21億円/1934億円=▲1.0%
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令和2年2月期決算の会社に関しては、新型コロナウイルスの影響や東京オリンピック延期によるリスクが今後発生するとEDINETに記載されはじめています。
弊所で現在まで調査してきた会社の中で、今回のミニストップ、山形県のヤマザワに記載されていました(どちらも令和2年2月期決算の会社です)。
今後弊所でも新型コロナウイルスがどの様に経営に影響を及ぼすのか引き続き調査をしてまいりたいと思っております。
(staff/teratani)
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次回は埼玉県です。
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宜しければ、前回までのブログも御覧ください。
これまで「売上高利益率」の調査で縦断した都道府県(11/47都道府県) ⇒北海道、青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県、新潟県、栃木県、群馬県、茨城県
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「ROA(総資産利益率)」に関しましては、47都道府県めぐり調査・分析を完了しております。
よろしければ過去のブログをご覧ください。

 


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