現在BPCブレインでは、日本を北から南に縦断しながら１県１社を抜粋し各社の「売上高利益率（ＲＯＳ）」を調査しています。
売上高利益率について、何か法則のようなものがあるのか、ないのか、調査中です。

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今回は栃木県です。

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〈栃木県〉
東京鐵鋼（東証一部）
http://www.tokyotekko.co.jp/ja/index.html

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１９３９年、東京都足立区に設立。
１９６９年に栃木県小山市に工場を完成させ、１９７８年に本店を小山市に移転させていてます。
主な事業内容は、鉄筋コンクリート造等の建物に使用される棒鋼及び加工品の製造販売となっています。
連結会社７社と非連結子会社２社、持分法適用関連会社１社で構成され、従業員は７５２名となっています。

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さて、この会社の「売上高利益率」はいくつでしょうか？
EDINETによれば、第９１期（平成３１年３月期）の経常利益は３２億６千万円、売上高は６４４億４千万円となっています。

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売上高利益率＝３２億６千万円／６４４億４千万円＝５．０％

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鉄鋼事業に関しての販売実績は下記です。
第９１期　６４，０８０百万円　前年同期比は２０．３％増
東京オリンピック関連の建設工事向けの出荷を中心とした販売で前期より増加したそうです。
（staff／teratani）

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次回は群馬県です。

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宜しければ、前回までのブログも御覧ください。
これまで「売上高利益率」の調査で縦断した都道府県（８／４７都道府県）　⇒北海道、青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県、新潟県

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「ROA（総資産利益率）」に関しましては、４７都道府県めぐり調査・分析を完了しております。
よろしければ過去のブログをご覧ください。